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TOEICガイド >> TOEICリーディングセクション攻略法
TOEICのリーディングセクションで大切なことはスピード? リーディングセクションの時間配分について説明されている教材やページが多いようですが、 TOEICガイドではリーディングセクションで必要になる力と その勉強方法を中心に2回に分けてアドバイスします。
リーディングセクションはPart5〜Part7、3つのパートにわけて出題されます。 まずは、それぞれのパートの特徴を知りましょう。
短文の中の空欄に入る適切な単語を選択肢から選ぶ形式の問題です。 品詞の区別や時制、イディオム、単語の意味が判断材料になります。 【ポイントは文法と語彙力。】
長文の中に複数(1つの長文につき4か所)の空欄があり、 その中に入る適切な単語を選択肢から選ぶ形式の問題です。 文法や単語の知識だけで選べるものと前後の文脈から選ぶ必要のあるものがあります。 【ポイントは文法、語彙力、速読力】
1つまたは2つの長文に対し設問が複数(2〜5問)あり、答えを選択肢から選ぶ形式の問題です。 【ポイントは語彙力、速読力】
リーディングセクションの特徴を見ると分かりますね。 リーディングセクションで必要になる力は、大きくわけて3つ。 「文法」「語彙」「速読」です。 では、この力はどうやってつけていけばよいのでしょうか。
記憶には短期記憶と長期記憶があるのをご存知でしょうか。 文字通り短期記憶は時間が経つと忘れてしまうもの。 単語帳を使って学習される方も多いと思いますが、よくありがちなのが、 単語→意味の単純な繰り返しに終わっていることです。 何回か繰り返すうちに一時的に覚えることはできますが、 この方法では短期記憶としてしか残らず、後から思い出せなくなることが多いのです。 短期記憶を長期記憶に変えるには、反復作業だけでなく「刺激」が必要です。
語学は単語の意味を覚えることではなく、使い方を覚えることです。 例えばattractには「引き付ける」という意味がありますが、
Kyoto attracts a lot of tourists.(京都はたくさんの観光客を引き付ける)のように、attractがどんな場面で使われるかを知ることが大事です。 例文を使うメリットはもう一つ、イメージしやすくなることです。 具体的な場面が想像できると、その単語を忘れてしまったときにも、 そういえばあのとき…と思いだす手がかりが増えます。 この手がかりをもとに「思い出す」という作業が長期記憶への移行に有効になります。
ポイントはまず自分の好きな内容を選ぶこと。 映画や旅行、アロマセラピーなど自分が興味を持っていることであれば 「読みたい」という気持ちが強いので取組みやすくなります。 また、知らない単語を自分で調べることはとても大事です。 例えば子どもの頃の自由研究。戦争をテーマに本を丸写しして仕上げるのと、 年配の人から体験談を聞いてまとめるのとでは、 自分で調べた後者の方が大人になっても忘れにくいでしょう。 そして最後に意味がわかるまで反復すること。 単語を確認しただけでは記憶に残りません。 文章の中で、場面を想像しながらイメージと合わせて覚えましょう。
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